最近よく有効求人倍率という言葉やニュースを耳にする事も多いのではないでしょうか?

有効求人倍率とは1人の求職者に何件の求人があるかといった数値ですので、高くなればなるだけ求職者は多くの求人を吟味でき、企業側はライバルが増えるという事です。

この有効求人倍率は年々高くなっています。

特にアルバイト、パートは人材不足が深刻なっており、業界を問わず人材確保が難しくなっています。

企業としては、最低賃金が年々上がり人件費もかかる上、求人費も多くかかり業績を圧迫しないように、採用コストはあまりかけらないのが現実ではないでしょうか?

そこで今回は求人広告で効果を出すために記載すべきポイントを紹介します。

 

事実と相違が無い原稿


求人広告の作成にあたって、大前提は事実と相違が無い事です。

もし相違がある原稿で採用に至っても、「求人内容と違う」という理由で短期で辞めてしまう可能性が高いです。

再度求人広告を出すのに費用がかかりますし、退職者の働いた期間の人件費や研修費など余分なお金がかかってしまいます。

また、ネット上に悪い口コミなどを書かれてしまったら、より人材確保が難しくなってしまいます。

 

ターゲットを決める


求人広告作成の1番最初に行うのは、メインターゲットを決める事です。

夕方以降や土日に人が欲しいので学生

平日昼間が欲しいので主婦

など欲しい人材や時間帯を考えていくと自然とターゲットは決まっていきます。

「うちはどんな人材もOK」という企業も有ると思いますが、その中でも欲しいターゲット層を決めていきましょう。

ターゲットにより求人原稿から欲しい情報は異なります。

ターゲットに合う原稿作成をする事が採用の近道になります。

 

条件の書き方

給与

時給に関しては、応募が欲しいからという理由で、手当などを含めて高く記載をしているであろう求人をよく見かけますが、

こちらも結局求人原稿と実際の給与が違うという理由で辞退や短期退職に繋がります。

従業員全員が一律で支給される手当であれば、その旨を記載して上乗せしても良いと思いますが、

支給に条件が有るのであれば、月収例などにし詳細も記載をしましょう。

あくまでゴールは採用し長期働いてもらう事です。

多くの応募が来るはゴールではありません。

 

シフト

シフトに関しては、勤務日数、1日の最低勤務時間は最低のラインを記載しましょう。

こちらも週1~OKと書いているのに、面接では週3働いてなどとなると辞退に繋がるでしょう。

また、勤務時間もシフトが複数あるのであれば、細かくシフトを書いた方が良いでしょう。

 

勤務地

勤務地の駅設定ですが、最寄駅を設定するのはもちろんですが、

近くにターミナル駅などがあるのであれば、そこからの交通手段も記載してみるのも手でしょう。

 

キーワード選定


求人原稿に記載するキーワードは重要です。

応募に繋がりやすいキーワードをご紹介します。

 

オープニングスタッフ

新規のオープニングスタッフは非常に人気です。

他のスタッフと一緒にスタートといのが魅力になります。

出会いを求める学生にも人気が高いです。

 

短期OK

最低のラインでの期間で募集をしましょう。

長期もOKと入れておくと、長期休みの学生や転職期間中の社会人の取り込みに繋がります。

 

未経験OK

未経験OKの際に合わせて入れるべき内容として「研修」があります。

極力研修期間や研修内容を原稿内に落とし込みましょう。

また、未経験から入社したスタッフが多いのであれば割合も含めて原稿に記載すると良いでしょう。

 

データ入力

事務系のバイトとして人気なワードです。

「PCスキルが身に付く」といったワードと掛け合わせると良いでしょう。

 

高時給

こちらも検索ワードとしては人気のワードです。

近隣や、同業の平均より上であれば使用しましょう。

求人媒体のバイトルで近隣や業種で絞って求人を探すと平均時給が表示されます。(R1.6.1現在)

 

写真はどんなものがいいのか


求人広告で使用する写真に重要な観点は「自分が求職者だったらどんな写真が魅力的か」という点です。

 

一緒に働く人がわかるスタッフ写真

実は人の写真がない求人広告は多いのですが、考えてみてください。

求職者としては、どんな人と働くのか、働いている人の雰囲気は気になります。

大人数の集合写真などは避け、従業員数名で表情がわかる写真がいいでしょう。

 

笑顔が沢山の写真

この笑顔が沢山の写真はスタッフの写真と共通な部分が多いですが、

談笑している写真や、笑顔で仕事に取り組んでいる写真などが良いでしょう。

 

外観、内観の写真

社員、スタッフの雰囲気や会社の雰囲気を伝えるのも大事ですが、忘れてはいけないのが、実際に働く場所の写真です。

はたらく環境がイメージできる写真も忘れずに入れましょう。

 

撮影時の注意点

撮影場所は片付けられていますか?

背景はしっかり片付けられてていますか?やりがちなのは見えてはいけない資料が壁やホワイトボードに貼られていたりします。

キャラクターなどは写っていませんか?

著作権などが絡む物が写っていないか注意しましょう。

お客様が写った写真は許可を取りましたか?

お客様が写った写真は本人の許可を取りましょう。もちろん従業員、スタッフも許可を取りましょう。