このご時世、求人広告を出せば応募が集まり、採用が成功するわけではありません。

効果の出る求人広告を作る為にはいくつかのポイントがあります。

今回はキャッチコピーについてご紹介します。

 

よくある間違い


世の中には、日々沢山の求人広告が出ています。

しかしながら、求人を出してみた物の「応募が来ない」「応募が来たが想定と違う層」「採用には繋がっていない」

など、苦労している人事担当者も多くいるのではないでしょうか?

世の中の求人の中で、狙った通りの効果が出ていない求人は、実は多いのです。

具体的になぜ効果が悪いかというと

・キャッチコピーが変わりすぎている

・原稿内に内容を詰め込みすぎてわかりにくい

・求職者に関係のない自社PRが多すぎる

・ターゲットが明確ではない

・書かれていることに裏付けがない

・良い事ばかりを書きすぎて怪しい

・情報量が少ない

・写真がフリー画像

このように、挙げればきりがありませんが、やりがりな効果の出ない求人例です。

他の求人との「差別化」は必要ではありますが、それは事実に基づき求職者に魅力的に映るように記載をする必要があります。

 

キャッチコピーや写真に一工夫


求人広告はターゲットになり得る人に読んでもらうものです。

読まれることを意識して求人広告を作成しなくては意味がありません。

そして重要になるのが読んでもらいたい「ターゲット」を明確にすることです。

この「ターゲット」が明確にできていないと、求人原稿がふんわりした内容になってしまいます。

 

ターゲットを明確に

①まずは自社で採用したいターゲットを選定します。

年齢、職業、勤務日数、勤務曜日、経験の有無など、条件を挙げた上で優先順位をつけていくと選定しやすいでしょう。

 

②ターゲットが求人原稿で確認したい情報を検討する。

ターゲット選定ができたら、次はそのターゲットが欲しい情報は何か考えましょう。

給与、ワークライフバランス、人間関係、仕事内容、スキルアップなど。

こちらも優先順位をつけておくと、求人原稿に落とし込む際に情報過多にならないように判断の基準となります。

 

③求人内容に落とし込む情報の選定

②で上げた情報を全て求人原稿に落とし込むと情報過多になってしまし、結局は情報量が多い分かりにくい原稿になってしまします。

1~3程度に絞って深堀をし落とし込みましょう。

 

キャッチコピーは「何を伝えるか」が重要

求人原稿のなかで重要なポイントの1つがキャッチコピーです。

キャッチコピーは求人原稿の顔となります。

ただし、注意点はただ目立てばいいわけではありません。

ターゲットが見た際に「自分に合った会社」と思ってもらう事が大切であり、事実と異なる事を書いても結局は離脱に繋がります。

キャッチコピーは考えるのが大変、難しいと思う人も多いと思いますが、求人内容の大枠・ターゲットが決まっていれば、そこまで難しくはありません。

・言葉はシンプルに

言葉は凝りすぎずにシンプルな方が求職者に伝わりやすい

・見てすぐ理解できる

考えないとわからない言葉、文は辞めましょう

・長くてもOK

伝えたいことが明確であれば、単語ではなく分にしてもOK

ダラダラ書くのはNG

上記の点を注意して、思いつくものを複数作成しながら考えていくと良いでしょう。

 

写真もターゲットに合わせる


写真はなかなか用意するのが大変で、とにかくスタッフ写真を、職場の写真をと準備する方も多いのではないでしょうか?

写真はイメージを伝える最良の場になりますので、こちらもターゲットに合わせて考えましょう。

例えばスタッフ写真であれば、今回ターゲットになる層が多く写っている写真。

職場であれば、ただ整理された職場ではなく、実際に働いている場面にするなど、ターゲットに効果的と思う写真を使用してみてください。

 

仕事内容、労働条件もポイント


給与、待遇、福利厚生、休日、休暇、労働時間、使用期間など条件面は簡潔に全てを記載してください。

また、仕事内容も読者がイメージできるように記載しましょう。

細かくダラダラ書くのではなく、具体的に書くのがポイントになります。

 

以上の内容を注意して求人原稿を作成すると、採用に繋がりやすくなるでしょう。