時給を上げて条件を良くした方がいいのか?」
「ボーナスを出した方がいいのか?」
「手当を時給に乗せた方がいいのか?」
「一時金として出した方がいいのか?」
どちらの方が求職者にとって魅力的に感じるのか、
どちらの方が人をあつめやすいのか、
と悩まれている人事担当者も多いと思います。
そこで、今回ユーザー300人にアンケートを取り、どちらが魅力的感じるかをまとめてみました。
アンケート結果
男女300人に「給与が高くボーナスがない」と「給与は平均でボーナスがある」
どちらの環境で働きたいか?というアンケートを行いました。
結果は54%がボーナスがある方がいいという結果でした。
あくまで給与が平均的な給与という条件ではありますが、
ボーナスを大々的に打ち出すことで、応募効果を上げることに繋がるかもしれません。
アンケートの概要
質問内容:「給与が高くボーナスがない」と「給与は平均でボーナスがある」どちらの方が働きたいか?
選択方法:(A)「給与が高くボーナスがない」 (B)「給与は平均でボーナスがある」
サンプル数:300名(男性143:女性157)
平均年齢:38歳
選択理由
「給与が高くボーナスが無い」
●収入がはっきりし、予定が立てやい。/50代男性
●定期的にまとまったお金が入ってくる方が仕事は頑張れる。/20代男性
●毎月多めにもらえた方が嬉しい/30代女性
「給与は平均でボーナスがある」
●ボーナスがある方が楽しみが増え、仕事のモチベーションが上がる頑張る/20代女性
●お得感がある/40代女性
●総額が一緒でもボーナスがあった方が嬉しい/40代男性
男女別でみると?
男性は「給与が高くボーナスがない」が52%「給与は平均でボーナスがある」が48%
女性は「給与が高くボーナスがない」が42%「給与は平均でボーナスがある」が58%
と逆の結果となりました。
ターゲットによって給与を大々的に打ち出すのとボーナスを打ち出し使い方をイメージできる原稿と内容を変える事でより希望に合ったターゲットからの応募を獲得することができるでしょう。
求人のコンサルティングのご希望や、原稿改善、人材採用の方法などが気になる方はお問い合わせよりご連絡ください。