アルバイト・パートの求人広告を出す際に「どの求人媒体が良いのかわからない」「どうしたら効果が出るのだろう」

とお悩み人事担当者も多いでしょう。

そこで、今回は求人広告を出す際の基本知識と、応募を増やすコツをご紹介します。

 

そもそも求人媒体のタイプとは?

WEB媒体

アルバイト・パートの募集専門のWEB媒体は多く存在します。

無料で掲載できる媒体と有料の媒体があります。

 

【有料の媒体】

有料の媒体にも3タイプがあります。

掲載課金型:求人広告を掲載した時点で料金が発生する。

応募課金型:応募が来た時点で1応募〇〇円と金額が発生する。

採用課金型:採用が決まった時点で1採用〇〇円と金額が発生する。

知名度が高い媒体はほとんど掲載課金型となります。

応募課金型・採用課金型は知名度が低い媒体が多い為、中長期的にまた、サブ媒体として利用するのが良いでしょう。

1週間2~3万円程度で掲載できる媒体が多く、代表的な媒体はanLINEバイト、バイトル、マイナビバイトなどがあげられます。

 

【無料媒体】

無料媒体はやはり有料媒体よりも効果が劣る場合があります。

こちらもサブ媒体として補完的に使うのが良いでしょう。

代表的な媒体としては、indeedが上げられますが、

他の求人媒体も転載されるため非常に求人数が多く無料の利用で効果を出すためには、

原稿内容などを作りこみ運用しながら継続利用が必要になるかもしれません。

 

紙媒体

紙媒体には大きく分けて4タイプが存在します。

 

【情報誌】

こちらは求人だけではなく町の情報なども、記載されています。

ですので、求人を探している人以外の目に触れる可能性があります。

ただし、あくまで求人専門誌ではないという部分に注意しましょう。

 

【フリーペーパー】

代表的な媒体はタウンワークやアイデム、クリエイトなどが該当します。

ターゲットになる層、などを鑑みて利用すると良いでしょう。

WEBとセットになっているからお得という考えは気を付けましょう。

情報量はWEB専門媒体の方が多い為です。

 

【新聞折込チラシ】

こちらは求人を探している、探していない関係なく相手に届きます。

新聞を取っている層がターゲットになるのかを加味し利用すると良いでしょう。

 

【ポスティング】

こちらは新聞に関係なく対象エリアのポストに直接求人チラシを投函していきます。

近隣のみがターゲットの場合は有効な手段でしょう。

スマホで求人探しをしているであろう年代ではなく、紙を見るであろう年代がターゲットの場合に利用するよ良いでしょう。

 

 

求人媒体以外で人を集める方法は?

【従業員からの紹介】

現在働いているスタッフから紹介をしてもらう「リファラル採用」を行う企業が増えてきています。

紹介者から企業、職場の雰囲気などを聞いた上で、採用に繋がるのでミスマッチが少なく定着率が高い事が特徴です。

紹介制度を作成し企業全体で取り組んでいる会社も増えています。

【ホームページ・SNS】

自社ホームページやFacebook、TwitterなどのSNSを充実させ、採用情報を発信する企業も増えています。

この方法は即効性はない為、長期的な採用プランとして考えましょう。

 

【張り紙】

オフィスや店舗の人通りが多いところに、求人の張り紙を貼るのも一つの手段です。

費用もほとんどかかりませんし、応募した方は近隣に住んでいる人の可能性が高いです。

デメリットとしては、雨などで汚れてしまったり、常に求人をしていると思わせてします点です。

 

【大学、専門学校】

大学や専門学校の進路課、キャリセンターなどでアルバイトの求人票を掲示している所もあります。

学校とコンタクトを取り、求人を張り出して貰うのも良いでしょう。

 

 

求人広告の作り方

では、実際に効果的な求人広告はどのように作成したらいいのでしょうか?

そのポイントをご紹介しまう。

 

【採用したいターゲットを決める】

まずはどんな人が採用したいのかを考えましょう。

年齢・経験・通勤範囲・勤務時間・勤務日数など思いつく条件を書き出しましょう。

条件が決まったら今度は優先順位を決めていきます。

ここまでできると、ターゲットになる層が決まります。

ターゲットと条件が決まれば、求人に盛り込む内容が決まります。

ココでターゲット、条件と求人の内容がミスマッチが無いように注意しましょう。

 

【求人原稿は詳しく書く】

求人現行は出来るだけ細かく必要があります。

また、業界用語の使用は極力避けましょう。

例えば、仕事内容に「事務業務全般」と書いてあってもイマイチ仕事内容が想像できません。

「エクセルを使った簡単な計算処理と電話対応、来客者の対応などをお願いします」

のように細かく書いてあげる事で求職者は仕事のイメージができ、応募しやすくなります。

また、入社後のミスマッチも起きにくいでしょう。

 

【ターゲットが欲しい情報、不安を解消出来る情報を書く】

ターゲットにより、欲しい情報や不安に思っている点は異なります。

しっかりとターゲットに合わせた原稿を作成する事がポイントになります。

例えば学生であれば、「バイト経験が無いが大丈夫か?」「テスト期間シフトの融通がきくか?」

主婦であれば、「子供の突発的な病気や学校行事に対応できるか」「扶養内で働けるか」

などと書くべき内容が変わってきます。

ターゲットと同じ層の従業員に求人を探すなら何をポイントにするか?何を知りたいか?

ヒアリングしてみるのも良いでしょう。